弊社では、出版事業部として独自の方向性より進めているところです。
現段階では出版物は一冊のみですが、以下に限らず今後、継続的な新規出版を行なっていく計画があります。
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「人は誰かの「食べ物」ではない」理不尽な暗黒の最中に 蹴落とされている人に向けて キレイごとの言葉を並べ立てるほどに ナイフのようにエグってしまう残酷さを 知らない人たち もし それが明確にピンと来ないなら 痛みを感じ取れないのなら 自己満足のために関わったりしないで 人は 誰かの自己満足を満たすために 消費される食べ物ではない その人自身を生きるために在る |
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書籍内では”空白”も、あえて多めにしてあります。 いくらかの空間の中に文字があります。 文章量自体は多くはありませんが、空間の中で少なめのテキストを味合う志向でつくられました。 そのうちから、1つのセクションが上記です。
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