ー 経営資源レベルが高度化する現代 ー
「二極化」などと言われるようになって、すでに久しいと思います。
このような競争前提の経済社会における中小企業において、市場の自然拡大は瞬間最大風速を除いて期待できないというのが、多くの事業主の肌感覚ではないだろうか、と思われます。
新しくマーケットを開拓するには、潜在需要を積極的に掘り起こす視点は、もはや当然のことと考えられます。
ですが必要とされる、資金・人財・スキル、再現性ならびに付加価値のある情報・マーケティング、販売力など多様な経営資源を、ベンチャー起業家・中小企業が自社独自で同時保有することは容易ではありません。
だからこそ、相互尊重と信頼に基づくパートナーシップによる案件の共有・理念の発展が、新しい未来を拓くファクターとなります。
そのような自社単独の取り組みに留まらず、有効なシナジー効果を挙げる繋がりを積極的に拡充させることが、イノベーションへの入り口となることも少なくありません。
かつ、顧客ニーズを反映したユーザー効果の高い商品があってこそ、ビジネスモデルも売れる仕組みも適切に機能いたします。
弊社のご支援では、優位性の価値ある商品・サービスを独自マーケティングと一体化させ、価値ある影響の創出に貢献させていただけましたら幸甚です。
弊社では、互恵互利に発展し合える提携や協業などのご提案を受け付けております。
優れた商品やサービスをお持ちの企業様からのご提案を楽しみにしております。
異業種はもちろん、同業種の方からのご提案も歓迎しております。
理念や内容により前向きに検討させていただきますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
弊社名:「実践マーケテイングセンター」の「センター」には、以下のような意味を含めております。
「仲介・マッチング・アライアンス・プロジェクトチームの立上推進等を意味する」
中小ベンチャー企業一つ一つの力は、大手・中堅に比べて小さいとしましても、横の繋がりで各社の経営資源・強みを最大限に活かしあい、相互尊重による連携によってオリジナルのワンストップをゲリラ的に目指すことで、各社の弱みを補完して付加価値の増大を創出することが考えられます。
そうして大手・中堅には出せない強みを互恵互利に追求するためのイノベーション活動を推進していけましたら幸甚に存じます。
弊社では特に、メンタルヘルスや起業支援、集客・売上向上支援などに関連する業種・サービスでしたら親和性が高いと考えられます。
１９９９年からの起業経験による蓄積とブラッシュアップされていく視点、ビジネスモデル・デザイナー（R）としての視点も駆使して、新たな取り組みを勘案していけましたらと存じます。
それぞれのカラー（持ち味やティスト）を尊重しあい価値ある影響を創造して、顧客メリットの高いサービスを提供できる取り組みのために提携のご提案などがありましたら、以下よりご一報くださいませ。
（おそれいりますがご予約のないお電話は、ご遠慮いただきますようお願いいたします）。
