「学生ピッチ甲子園2026」関東予選グランプリ決定!学生起業家2名が全国大会進出

関東予選の概要

Tokyo Innovation Baseは、起業家、企業、投資家など多様なプレイヤーが集い、イノベーション創出を促進する国内有数のスタートアップ拠点です。本大会は、この中心的な場所で実施されました。

決勝進出者2名が決定

関東予選では、多様な分野で事業を展開する学生起業家が登壇し、ハイレベルなピッチが繰り広げられました。厳正な審査の結果、以下の2名が決勝大会への進出を決定しました。

  • 脇田 歩氏(法政大学)|CartFit
    既存のカート(台車)に後付けでAI・センサーを搭載し、自動走行やデータ活用を可能にすることで、物流・空港・倉庫・配達現場における業務効率化を実現するロボティクス事業を展開しています。

  • 長谷川 恭平氏(東京大学大学院)|zacitra(ザシトラ)
    熟練職人の暗黙知をAIによって抽出しデータ化することで、誰もが再現可能な形で技術継承を実現する製造業DX事業を手がけ、人手不足という社会課題に対応しています。

そのほかにも、森 環菜氏(東京大学)の「翠芽 -SUIGA-」、奥野 樹氏(慶應義塾大学)の「MENTIA」、清水 虹希氏(慶應義塾大学)の「nonu」といった学生起業家が登壇し、社会課題への着眼点と事業としての実現性を兼ね備えた提案が行われました。

プロフェッショナルな視点による審査

本大会では、スタートアップ投資、事業開発、IT・SaaS領域の経営など、各分野の第一線で活躍するプロフェッショナルが審査を行い、実務視点に基づいた評価が実施されました。

近藤 裕文 氏
近藤 裕文 氏(サイバーエージェント・キャピタル 代表取締役社長)

山本 正喜 氏
山本 正喜 氏(株式会社kubell 代表取締役)

磯田 将太 氏
磯田 将太 氏(グロービス・キャピタル・パートナーズ プリンシパル)

大関 綾 氏
大関 綾 氏(オリナス株式会社 代表取締役)

決勝大会は「SusHi Tech Tokyo 2026」で開催

2026年の決勝大会は、アジア最大級のグローバルイノベーションカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2026」の会場内(東京ビッグサイト)にて、2026年4月29日に開催される予定です。

SusHi Tech Tokyoは、世界中のスタートアップ、投資家、大企業、行政関係者が集まるグローバルイベントであり、学生ピッチ甲子園のファイナリストたちにとって、国内外へ挑戦するための大きな舞台となります。当日は、全国予選を勝ち抜いた学生起業家によるピッチのほか、投資家・起業家による審査、来場者との交流機会なども予定されています。

募集要項と応募方法

「学生ピッチ甲子園」は、全国の学生(高校・大学・大学院・専門学校等)に広く門戸を開いており、「新規性・創造性」「ビジネスモデル(マネタイズ)」「実現可能性」「市場成長性・魅力的な事業領域か」「経営者の素質・プレゼン力」という5つの多角的な評価軸に基づいて、「次世代の産業を担うイノベーティブな人材」を厳正に審査します。全国大会優勝者には1,000万円の賞金が授与されます。

登壇エントリーおよび観覧申し込みは、以下のフォームより可能です。

応募前に、募集要項をご確認ください。各予選の締切や最新情報は、公式SNSにて発信されています。

  • Instagram: 日本大会 @pitch_koshien, 世界大会 @world_student_pitch

  • Facebook: @学生ピッチ甲子園

主催団体概要

本プロジェクトは、YUME PROのメインイベントとして、「学生スタートアップ創出支援」と「学生起業家のコミュニティづくり」への貢献を目的としています。2023年の開始から4回目を迎える本年度は、学生のビジネスアイデアをより大きなチャンスへと昇華させ、社会変革を促す一助となることを目指しています。また、世界最大級の学生ピッチコンテストを目指し、今年度から海外大会(World Student Pitch)も開催されており、アジア6か国、オーストラリア、ナイジェリアでの大会実施実績があります。

主催: 学生ピッチ甲子園 2026 実行委員会
運営事務局: クレドホールディングス株式会社