AIが従業員のように業務を支援する「Tumiki MCP Manager」の体験展示が「5G X LAB OSAKA」で開始

展示内容

「Tumiki MCP Manager」は、これまでのAIでは難しかった以下の能力をMCP技術によって実現します。

  1. 企業の専門知識を持つ: 自社の業務フロー、製品情報、社内ルールを理解した上でAIが応答します。これにより、汎用AIでは得られない、企業に特化した精度での動作が可能です。
  2. リアルタイムの情報を扱う: AIが学習していない最新の社内データや市場情報をその場で取得し、回答や判断に活用します。これにより、「情報が古い」という問題が解消されます。
  3. 社内ツールを実際に操作する: カレンダー、CRM、社内チャットなど、複数の業務ツールとAIを安全に接続します。AIが実際にツールを操作し、業務を完結させることが可能です。

これら3つの能力が揃うことで、AIは単に質問に答えるだけでなく、従業員と同じように自律的に業務を遂行する存在へと進化します。

AIが社内ドキュメントを操作する様子が映し出された大型モニターと、かわいいキャラクターが表示されたノートパソコンが置かれたワークスペースの風景

安全な運用設計

AIが従業員のように機能するからこそ、その管理も従業員と同様に行えるよう設計されています。

  • 部署・役職ごとのアクセス権限管理により、必要な情報のみをAIに提供します。

  • 個人情報や機密情報の自動マスキング機能により、情報漏洩のリスクを遮断します。

  • 操作ログの可視化機能により、AIが行った操作をいつでも確認できます。

今後の展示拡張について

現在の展示に加え、カメラによる来場者の特徴検知と連携した実装が予定されています。AIが実空間で人と対話し、案内や応答をリアルタイムで行う体験へと順次拡充される見込みです。

代表取締役CEO 鈴山 佳宏氏のコメント

株式会社RAYVENの代表取締役CEOである鈴山 佳宏氏は、「これまでのAIは、優秀ではあるものの社内のことを何も知らない存在でした。『Tumiki』を活用することで、AIは企業の専門知識を持ち、リアルタイムで状況を把握し、実際にツールを操作できるようになりました。5G X LAB OSAKAという場で、多くの方にこの変化を体感していただきたいと考えています」と述べています。

黒いジャケットと白いTシャツを着た若い男性が、窓を背景に穏やかな表情で横を向いている写真

展示見学・お問い合わせ

株式会社RAYVENについて

株式会社RAYVENは、大阪市北区に本社を置き、代表取締役CEOは鈴山 佳宏氏が務めています。2024年7月に設立され、主に以下の事業を展開しています。

  • Tumiki MCP Managerの開発・提供

  • カスタムMCPサーバーの構築

  • AIエージェント開発

同社は特許第7731114号(MCP関連管理基盤技術)を保有しています。詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。

信頼の実績

株式会社RAYVENは、これまでに以下の実績を挙げています。

  • 「GENIAC-PRIZE」生成AIの安全性に関わるトライアル審査の受賞: https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101892.html

  • 第22回ビジネスプランコンテストドリームDASH!にて、ソフトバンク株式会社から【DXサポーター賞】を受賞

  • 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、MCP技術を使ったAIエージェントに関する展示を実施

  • 経産省・JETRO「始動2025」代表がシリコンバレー派遣(全国10名)選抜

  • 国内最大級スタートアップの登竜門「IVS Launchpad SEED」ファイナリスト