社会心理学者が「働きすぎの時代」に警鐘を鳴らす新刊『なぜ休むことに罪悪感を覚えるのか』発売
各界からの推薦の声
本書には、各界から熱い推薦の声が寄せられています。
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「生産性向上と効率化に取りつかれた社会を生き抜く御守りとしての1冊。」
―ベストセラー『ファスト教養』著者 レジー氏 -
「いつも頑張りすぎている人に希望をくれる。もっと人間らしい、良い生き方はできるのだ。」
―ニューヨーク・タイムズ ベストセラー『デジタル・ミニマリスト』『DEEP WORK 大事なことに集中する』著者 カル・ニューポート -
「一読の価値あり。」
―『フィナンシャル・タイムズ』 -
「資本主義に翻弄されて疲れた人のための科学に基づく自己啓発書だ。」
―『シカゴ・リーダー』
「怠惰のウソ」に警鐘を鳴らす

現代社会では、平日は多忙に働き、休日は自己研鑽やセルフケアに励むといった生活を送る人が少なくありません。多くのタスクをこなし、それをこなせる自分に価値を見出す風潮がある一方で、「この生活をいつまで続けられるのか」「いつか限界が来るのではないか」といった危機感を抱く声も聞かれます。
本書は、このような状況にある人々に向けて、社会心理学の観点からその原因を分析し、対策のヒントを提供します。人は過度に働く必要はなく、個人の価値は外部からの評価で決まるものではないと指摘しています。また、すべてに精通している必要も、すべての人を助ける必要もないと説き、休むことに罪悪感を覚える必要はないと強調しています。なぜなら、「怠惰=悪」という考え方は、社会に植え付けられた誤った「信念」に過ぎないからです。
本書では、一般的に「怠惰」と見なされる行為を肯定し、社会から「怠け者」として排斥されがちな人々を擁護する立場を取っています。
実践的なアドバイスが満載
本書には、生活のあらゆる場面で頑張りすぎそうな時に、どのようにして自分を守るための線引きをするか、実践的なアドバイスが豊富に掲載されています。また、「これ以上はできない」と相手に理解してもらう具体的な伝え方や、「自分はどうしようもなく怠惰な人間だ」という恐怖心は的外れであるという根拠も示されています。
こんな方におすすめです

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すぐに休みたくなる自分を怠惰な人間だと感じる方
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1日のうちに無駄な時間があると落ち着かない方
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頑張ることは良いことだと信じている方
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どれだけ仕事をしても満たされないと感じる方
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頼みごとをされると断れず、タスクが溜まっていく方
書籍概要

【目次】
はじめに「自分は怠惰じゃない」と気づくまで
第1章 「怠惰のウソ」
第2章 怠惰を再考する
第3章 そんなに働かなくていい
第4章 人間の価値は業績では決まらない
第5章 すべてに詳しくなくていい
第6章 疲れる人間関係はそのままにしない
第7章 社会の「べき」を払いのける
結び 共感で「怠惰のウソ」を終わらせる
【著者情報】
デヴォン・プライス(博士)
社会心理学者、作家。オハイオ州立大学で心理学と政治学の学士号を取得後、シカゴ・ロヨラ大学で応用社会心理学の修士号、博士号を取得。同大学助教授として応用社会心理学とデータ・サイエンスの講義を行う。学術雑誌での論文発表と並行して一般メディアでも活躍。著書に『自閉スペクトラム症の人たちが生きる新しい世界 Unmasking Autism』(翔泳社)などがあります。
【訳者】
佐々木寛子(ささきひろこ)
大阪大学人間科学部卒。ストックホルム大学大学院ジャーナリズム研究科修士、東京都立大学大学院経営学研究科修士。出版社勤務を経てフリーランス。訳書に『マネジャーの全仕事』『チームは未来志向の対話でうまくいく』(いずれもディスカヴァー刊)などがあります。
【書籍情報】
タイトル:『なぜ休むことに罪悪感を覚えるのか』
発売日:2026年1月25日(1月23日オンライン書店先行発売)
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:新書/376ページ
ISBN:978-4799332450
※本書は2024年5月に同社より出版された単行本『「怠惰」なんて存在しない 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論』の携書版です。本書の内容は同じです。
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