日比谷カレッジにて「てつがく対話カフェ」開催、2026年4月3日に思考を深めるひとときを提供

日比谷カレッジ「てつがく対話カフェ」開催のお知らせ

日比谷図書文化館日比谷カレッジは、2026年4月3日(金)に「てつがく対話カフェ」を開催します。株式会社ほんの木の代表である高橋利直氏を講師に迎え、哲学的な対話を通じて参加者一人ひとりが自身の思考を深める機会を提供します。本イベントの参加申込は、2026年1月23日より受付を開始しています。

1つの問いから多様な発想が生まれる「てつがく対話カフェ」

「てつがく対話」について

「てつがく対話」は、事前の知識を必要とせず、参加者が与えられた問いについてじっくり考え、自身の言葉で自由に意見を表現する場です。他の参加者の意見に耳を傾け、その理由や背景を探ることで、自身の考えをより深く掘り下げることができます。普段考えもしなかったことについて考察したり、新たな発想に気づいたりするきっかけとなるでしょう。日々の生活における固定観念がほぐれるような、心地よい“頭の体操”を体験できます。

イベント内容

イベントは、まず「てつがく対話」の概要説明(約20分)から始まります。その後、5~6人のグループに分かれ、実際に「てつがく対話」(約40~50分)を体験します。対話の問いには、子どもたちにも人気の「てつがくカード」から数枚が選ばれて用意されます。ファシリテーターが進行するため、初めて参加する方も安心して対話に参加できる構成です。

参加者の声

過去の参加者からは、以下のような感想が寄せられています。

  • 「思考を整理したり、他の人の意見を聞いて自分の思考の幅を広げることができてとても良かったです。次回もぜひ参加したいです。」

  • 「違う意見だと思って聞いていたら意外な面で接点が見つかることもあり、自分の考えを整理するのに役立った。このようなゆとりを持つことが大切なのだと思った。」

「てつがくおしゃべりカード」と「てつがく絵カード」

本イベントで使用される「てつがくカード」は、オランダで開発された教育ツールです。日本語版は株式会社ほんの木から出版されており、子どもたちの対話力や考える力を引き出すことを目的としています。

てつがくおしゃべりカード

てつがくおしゃべりカード

カードの表面にはかわいらしいイラストと問いが一つ書かれており、裏面の言葉を使って会話を深めます。多様な発想を促す問いかけが特徴です。

てつがくおしゃべりカードに書かれているファシリテーターのルール

てつがくおしゃべりカードの問い(1)

遊び方

てつがくおしゃべりカードの遊び方

てつがく絵カード

てつがく絵カード

カードの表面には子どもたちの身近なものや人のイラストが描かれ、裏面にはテーマとそれに関わる問いが書かれています。いくつかのカードを組み合わせて会話を進めます。

てつがく絵カードの問い(1)

てつがく絵カードの問い(2)

遊び方

てつがく絵カードの遊び方

『てつがくおしゃべりカード』『てつがく絵カード』についての詳細は、以下のリンクより確認できます。
https://www.honnoki.jp/f/about_tetsugakucard

訳者・原著者紹介

訳者 リヒテルズ直子氏

訳者 リヒテルズ直子

リヒテルズ直子氏は、九州大学大学院で修士課程および博士課程を修了し、1996年よりオランダに在住しています。オランダの社会事情や教育について研究し、日本にイエナプラン教育を初めて紹介した第一人者として、日本イエナプラン教育協会(https://japanjenaplan.org/)の設立と発展に貢献しています。現在、同協会の特別顧問を務めています。

リヒテルズ直子氏へのインタビュー動画も公開されています。
https://youtu.be/viA-ahl4rX4?t=19

原著者 ファビアン・ファンデルハム氏

原著者 ファビアン・ファンデルハム

オランダ人であるファビアン・ファンデルハム氏は、児童書の作家であり哲学者です。長年オランダの小学校で教師として活動し、詩や創作、子どもの哲学に関するワークショップや授業を行ってきました。子どもと哲学するための多様な教材を開発し、「てつがくおしゃべりカード」は2012年11月にオランダ児童哲学センターからベリー・ヘーセン賞(優秀な哲学教材)を受賞しています。現在、オランダをはじめとするヨーロッパ各地で広く普及し、子どもたちの「てつがく授業」に活用されています。

講師紹介

高橋 利直 (株式会社ほんの木 代表)

講師 高橋利直(ほんの木)

1986年に設立された出版社ほんの木の代表を務めています。環境問題、ボランティア、子育て、教育、健康など幅広い分野の書籍を出版。オランダ在住の教育・社会事情研究家であるリヒテルズ直子氏との出会いをきっかけに、イエナプランをはじめとするヨーロッパの多様な教育手法に触れ、オランダ発の「てつがくカード」日本語版を出版しました。子ども向けだけでなく、このカードを活用した大人のてつがく対話イベントも開催しています。

開催概要

  • 日時: 2026年4月3日(金) 19:00~20:30 (18:45開場)

  • 会場: 千代田区立 日比谷図書文化館 1階 ライブラリーショップ&カフェ日比谷

    • 当施設には駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関の利用を推奨します。
  • 定員: 15名 (事前申込順、定員に達し次第締切)

  • 参加費: 1,500円 (ワンドリンク付き。コーヒー、紅茶から選択可能)

  • 参加対象: てつがく対話初心者の方、18才以上の方

お申し込み方法

イベント予約サイト「Peatix」よりお申し込みください。

二次元コード

会場アクセス

<千代田区立 日比谷図書文化館>
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/

  • 所在地: 〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4

  • お問い合わせ: 03-3502-3340

<交通アクセス>

  • 都営地下鉄 三田線「内幸町」A7出口より徒歩3分

  • 東京メトロ 丸ノ内線・日比谷線「霞ヶ関」B2出口より徒歩3分

  • 千代田線「霞ヶ関」C4出口より徒歩3分

  • JR各路線 「新橋」日比谷口(SL広場)より徒歩10分

「てつがく対話カフェ」のチラシ

会社概要

商号: 株式会社ほんの木
代表者: 代表取締役 高橋 利直
所在地: 〒101-0047 東京都千代田区内神田1-12-13 第一内神田ビル2階
設立: 1986年6月
事業内容: 出版業、教育事業、通信販売業、卸販売業
資本金: 1,000万円
URL: https://www.honnoki.jp

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

株式会社ほんの木
TEL: 03-3291-3011
お問い合わせフォーム: https://www.honnoki.jp/f/form_mailer