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2016年4月6日

「パナマ文書」からもわかる 富裕層は国税より妻が怖い

パナマの法律事務所がタックスヘイブンに会社を設立して資産移転や資産隠しを行う手助けをしていたとして、ICIJ(国際調査報道ジャーナリスト連合)が、それらの膨大なファイル、通称「パナマ文書」を調査しその一部を公開した。サウジ国王、プーチン大統領関連をはじめ各国首脳の取引もわかった。しかし、さらに興味深い点としては、大富豪たちが離婚からの財産分与など夫人に資産を取られないようにするために、同じ法律事務所に依頼していたという点だ。ある意味で、税務当局よりも妻が怖いという意味でもある。