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2015年11月26日

年収2000万円は相手にするな IRS調査官に厳しいノルマ

米国の税務調査官のノルマは厳しい。TIGTA(Treasury Inspector General for Tax Administration、米財務省税務管理監査官)がこのたび発表したレポートの中で、IRS(米内国歳入庁)の2014年の税務調査が人数あたり、時間あたりでの取り分が”ノルマ未達”であるとして、溜まりのより大きな所を狙うように計画の是正を勧告している。米IRSでは、高所得者や富裕層の調査を重点目標の一つとしてきた。しかし、高所得者の最下層である年収20万ドル~、年収40万ドル~での調査効率が悪く、今後は効率が良い年収500万ドル以上を重点的に調査していくことになりそうだ。