DPC KOBE、プロピックルボールプレーヤー船水雄太選手とスポンサー契約を締結し世界挑戦を支援

DPC KOBEが船水雄太選手の世界への挑戦を支援

DPC KOBE(運営:株式会社ITC)は、2026年8月1日より、世界を舞台に活躍するプロピックルボールプレーヤー船水雄太選手へのスポンサー支援を開始しました。8月24日にはDPC KOBEにてスポンサー契約発表会が開催され、契約に至った経緯や今後の活動方針が発表されました。

船水選手は今後、競技ウェアにDPC KOBEのロゴを掲出し、日本滞在時にはDPC KOBEをトレーニング拠点の一つとして活用する予定です。DPC KOBEは、船水選手の世界挑戦を支援するとともに、国内におけるピックルボールの普及と発展に貢献していきます。

ピックルボールのラケットを持つ男性アスリートが笑顔で写っています。白いTシャツには「DPCKOBE」や「17 LIVE」などのスポンサーロゴが見られ、背景にも複数の企業ロゴが配置されています。

契約の背景とDPC KOBEの展望

DPC KOBEは「LIVE TO PLAY」を体現する本格インドア・ピックルボール専用施設です。プレー、観戦、語り合いを通じて新しいスポーツ文化を神戸から全国へ発信することを目指しています。世界で得た経験が地域へ還元され、次の挑戦を生み出す循環がピックルボールを文化として根づかせると考えています。

船水選手は、ソフトテニスで培った経験を基にピックルボールの新たな舞台へ挑み、アメリカを主戦場に世界一を目指しています。世界で得た経験や技術を日本のプレーヤーへ伝え、競技の普及と発展につなげたいという船水選手の姿勢は、DPC KOBEが描く未来と深く合致しています。

株式会社ITC 会長 諏澤誠治氏は、「世界一を目指す揺るぎない意志と競技に懸ける情熱に触れ、船水選手の挑戦を支えたいという思いを持ちました。競技者としてだけでなく、ピックルボールの魅力を多くの人へ届けられる選手だと確信しています。世界一という夢の実現を全力で支えてまいります」とコメントしました。

企業ロゴが並ぶ背景の前で、マイクを持つ男性と花束を持つ男性がテーブルに座っています。スポーツ関連企業の記者会見か発表会の様子で、真剣な表情が印象的です。

船水雄太選手コメント:世界一への挑戦

船水雄太選手は、ソフトテニスのトップ選手として数々の実績を重ねた後、約3年前にピックルボールへ転向し、現在はアメリカを主戦場に世界一を目指しています。

船水選手は、「いま、ピックルボールはアメリカ、アジア、そして日本でも大きく動き始めています。そのタイミングで、DPC KOBEという、ともに新しい波を起こしていけるパートナーと出会えたことを、とてもうれしく思います。僕は競技者として、世界一を目指します。同時に、DPC KOBEと力を合わせ、ピックルボールをさらに広めていくための取り組みにも挑戦していきたいと考えています」と語りました。

また、「この挑戦は、ピックルボールだけにとどまるものではありません。日本人がゼロから世界へ挑み、活躍できることを証明する挑戦でもあると思っています。苦しい時も含めて、その過程を皆さんにも一緒に楽しんでいただけたらうれしいです」と、世界一への強い決意を表明しました。

黒いキャップをかぶった男性がマイクを持って話している様子。背景にはDIADEM、GLOBERIDE、S+DC GROUPなどの企業ロゴが見られ、船水雄太氏が記者会見のようなイベントでスピーチを行っている場面です。

オリジナルロゴの公開

スポンサー契約発表会では、船水雄太選手とDPC KOBEの新たなパートナーシップを象徴するオリジナルロゴが初披露されました。このロゴは、船水選手自身が発信してきた写真と言葉が出発点となり、「静かで品格ある情熱」をコンセプトにデザインされています。船水選手のシルエットを中心に、DPC KOBEを象徴するネイビーとティール、4つの穴を持つピックルボールのモチーフが組み合わされています。

ロゴには「これはまだ、始まりにすぎない。」というメッセージが添えられており、世界一を目指す船水選手と、その歩みを神戸から支えるDPC KOBEの現在地と、これから始まる物語を象徴しています。

ピックルボール選手のような人物のシルエットが描かれたロゴです。DPC KOBEという文字と「これはまだ、始まりにすぎない。」という力強いメッセージが特徴で、新たな挑戦やイベントの開始を表現しています。

DPC KOBEのロゴ画像で、野球帽をかぶりパドルを持った人が拳を握りしめ、決意に満ちた表情をしています。KOBEの「O」はフィルムリールになっており、「これはまだ、始まりにすぎない。」というメッセージが添えられています。

発表会では、初披露された記念ボードに船水選手本人がサインを記入しました。完成したロゴは、今後、各種広報を通じて、船水選手とDPC KOBEの挑戦を伝えていきます。

男性が「DPC KOBE」と書かれたボードにサインをしている様子。これはまだ、始まりにすぎない。というメッセージが添えられている。

質疑応答:世界一への道、ピックルボールがつなぐ未来

発表会では、報道関係者や来場者からの質問に対し、船水選手が自身の経験を交えながら回答しました。

Q|ピックルボールの魅力を教えてください。
「年齢や競技経験にかかわらず、誰もが一緒にプレーできることが大きな魅力です。初心者でも短時間でラリーを楽しめるようになり、ダブルスを中心とした近い距離でのプレーから、自然に会話が生まれます。ゲームを通じて人と人とがつながり、仲間になっていけることも、ピックルボールならではの魅力だと思います。」

Q|DPC KOBEを今後どのように活用していきたいですか。
「ピックルボールを始めた頃は、日本国内に十分な練習環境がなく、早い段階からアメリカへ活動の場を移しました。今後は日本滞在時にDPC KOBEでトレーニングを行い、競技へ向けた準備を整える拠点にしたいと考えています。施設を利用する皆さんの近くで練習することで、アメリカで実践しているトレーニングや競技への向き合い方を伝え、日本のピックルボールの普及と発展にもつなげていきたいです。」

Q|アメリカで、ピックルボールの人気をどのように感じていますか。
「アメリカでは、平日や週末を問わず、公園や専用施設のコートがなかなか予約できない地域もあります。競技としてだけでなく、日常的に楽しむスポーツとして定着していることを感じます。ピックルボールを通じて、ほかの競技のトップアスリートやさまざまな分野の人と交流する機会も生まれています。競技の広がりと注目度の高さは、実際に現地で活動するなかで強く実感しています。」

Q|世界一という目標を、いつまでに実現したいですか。
「2027年シーズンに、世界一になりたいと思っています。」

Q|将来、ピックルボールがオリンピック競技になる可能性をどう考えていますか。
「世界各地でツアーやランキング制度の整備が進み、アメリカやアジアだけでなく、ヨーロッパやオーストラリアにも競技の舞台が広がっています。オリンピックを目指す新しい競技のなかでも、実現へ向けて前進している競技の一つだと感じています。将来、オリンピック競技に採用されたときには、日本を代表してメダルを目指せる選手でありたいと思います。」

発表会レポート

発表会終了後には、船水選手によるサイン会とデモンストレーション、エキシビションマッチが実施されました。サイン会では、来場者との交流の時間が設けられました。続いて行われたエキシビションマッチには、DPC KOBEのコーチ陣も参加し、世界を舞台に戦う船水選手のプレーを間近で体感できる貴重な機会となり、会場は大きな盛り上がりを見せました。

プレーする人、観る人、応援する人が、同じコートを囲んで時間を共有する。船水選手と来場者、コーチ陣がともに創り上げた、新たな「PLAY」の始まりとなりました。

神戸のDIADEMピクルボールコンプレックスで、多くの人々がピクルボールのイベントに参加し、笑顔で集合写真に収まっています。皆ラケットを持ち、楽しそうな雰囲気が伝わってきます。

ヘッドセットを装着した男性が笑顔で話し、背景に2人の女性が写っています。スポーツ施設のような場所でのイベントやトレーニング風景で、活気ある雰囲気が伝わります。

青いスポーツコートで、男性が女性の持つピックルボールのパドルにサインをしている様子です。テーブルには花が飾られ、周囲には他の参加者もおり、和やかな交流イベントの雰囲気です。

屋内コートでピックルボールを楽しむ人々の様子。コートでは2人のプレーヤーが試合をしており、多くの観客がフェンス越しにその様子を見守っている。スポーツイベントや練習風景の一コマと見られる。

船水雄太選手|プロフィール

船水雄太選手は1993年10月7日生まれ、青森県黒石市出身。東北高校、早稲田大学、NTT西日本を経て、プロソフトテニス選手として活躍しました。高校時代にはインターハイで団体・個人の2冠を達成し、大学時代にはインカレの団体戦・ダブルス・シングルスで全タイトルを獲得。世界選手権で金メダルを獲得したほか、社会人以降も全日本社会人選手権、国民体育大会、日本リーグ、国際大会などで優勝を重ねています。

2024年にピックルボールへ転向し、現在は日本人唯一のメジャーリーグ・ピックルボール(MLP)選手として、アメリカを主戦場に世界一を目指して活動しています。

ピックルボールのコートで、黒いポロシャツを着た男性がDiademブランドのパドルを持って立っています。背景には青空と建物が見えます。

ピックルボールでの主な戦績

  • PPA San Clemente 2026 男子ダブルス優勝

  • PPA TOKYO 2026 男子ダブルス優勝

  • PPA Atlanta Slam 2026 男子ダブルス4位

  • MLPプレーオフ2025 TOP10

  • 2年連続MLP選出

今後の主な出場予定

  • 8月|全米選手権

  • 9月|PPAマレーシア、アリゾナオープン、ラスベガスオープン

  • 10月|シカゴカップ、バージニアビーチオープン、PPA香港

  • 11月|世界選手権

  • 12月|マリブカップ

DPC KOBE|“PLAY”を共に創り出す場所

DPC KOBEは、兵庫県神戸市長田区に位置する本格インドア・ピックルボール専用施設です。2025年7月にアメリカ・フロリダで誕生した「DIADEM PICKLEBALL COMPLEX (DPC)」が日本に初上陸し、新鋭ラケットスポーツブランド「DIADEM(ダイアデム)」と、テニス文化を地域に根づかせてきた「ITC」が独占パートナーシップを締結し、共同で実現したプロジェクトです。

「身体を動かすこと、語り合うこと、挑戦すること――すべてが“PLAY”の一部。私たちはプレイするために生きる。」というDIADEMの情熱「LIVE TO PLAY」を、日本で初めて本格導入するインドアピックルボール専用空間として、競技者から未経験者まで誰もが主役になれる、ウェルネスと共創のハブを目指しています。DPC KOBEは神戸からスポーツとライフスタイルの新しい風を届けていきます。

ティールとダークブルーの背景に、それぞれ「DIADEM PICKLEBALL COMPLEX」と「KOBE」の二つのロゴが白文字で配置された画像です。DIADEMロゴには幾何学的なシンボルが含まれ、KOBEロゴの「O」はボールの形をしています。

パデルコートを背景に、テーブルにコロナビールとババリアのノンアルコールビール缶、そしてパデルラケットが置かれています。コートでは人々がプレーしており、スポーツ後のリラックスしたひとときが感じられます。

屋内のテニス施設を捉えた画像です。奥には複数のテニスコートが広がり、手前には木製のテーブルと椅子が多数配置された休憩スペースやカフェエリアが見えます。スポーツとリラックスが融合した空間です。

青い屋内コートでピックルボールを楽しむ男女の様子。女性は笑顔でパドルを構え、男性も真剣な表情でプレイしており、活気あるスポーツの瞬間を捉えています。

暗い天井と壁にストリングライトが輝く屋内のエンターテイメント施設です。緑の床と複数の大型スクリーンが設置されており、ゴルフシミュレーターやゲームが楽しめるラウンジのような空間が広がっています。手前にはテーブルと椅子が配置されています。

紺色の背景に、ITC KOBEインドアテニススクールとDIADEMピックルボール複合施設のロゴと名称が白文字で配置された画像です。両施設が神戸にあることを示しており、スポーツ施設のプロモーション素材と推測されます。

DPC KOBE 公式サイト

DPC KOBE 所在地
〒653-0038 兵庫県神戸市長田区若松町2-1-16
TEL:078-642-1850