心理サスペンス劇『ある会議』に中河内雅貴が参加決定、SAYAKAによる生演奏も
作品概要
『ある会議ーThe Unseen Agendaー』は、一つのハラスメント事件を「2つのまったく違う場所」から描く作品です。
前篇の「内部調査篇」(2026年9月5日・6日)では、株式会社ジンズ東京本社のオフィスがそのまま舞台となり、観客が回遊しながらドラマを目撃する没入型(イマーシブ)サスペンスとして上演されます。
後篇の「告発篇」(2026年10月3日・4日)では、劇場(神楽坂セッションハウス)へと場所を移し、事件の真相へと迫る構成となっています。

豪華キャスト・ミュージシャンの参加
本作には国内外で活躍するトップアーティストが結集します。ハラスメントの疑いをかけられる上司役には、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』など数々の舞台で活躍するトップ俳優、中河内雅貴さんが決定しました。

また、「会議室で踊る女」役として、ルードラ・ベジャール・バレエ学校でコンテンポラリーダンスを学び、欧州の劇場で活動してきた俳優・ダンサーの馬渕香那さんが参加します(「内部調査篇」のみ)。言葉にできない感情をダイナミックな踊りで表現するとのことです。

さらに、ラテン・ジャズ界で国際的に活躍するヴァイオリニストのSAYAKAさんと打楽器奏者の櫛田満さんが生演奏で参加します。リアルタイムで変化する音楽が、俳優やダンサー、観客の感情や呼吸に反応し、一度きりの緊迫した空間を創出します。


観客が「出演者」になる没入型体験
本作では、観客が作品の出演者になる特別なチケット「特典付き通し券」が提供されます。このチケットで9月の「内部調査篇」に参加すると、特別な任務が与えられ、終演後に出演者との対話の機会が設けられます。さらに、カメラの前でのインタビュー映像が10月の「告発篇」で映像の一部として登場する仕組みとなっています(希望者のみ)。観客は「第4の登場人物」として、新しい演劇体験を創出することになります。

現代社会における「ハラスメント」というテーマを、会議という日常の風景から、嘘や欺瞞、権力への忖度によって予測できない結末へと加速する心理サスペンスとして描きます。演劇、ダンス、映像が融合した独自の表現で、「その日、その場所、その瞬間でしか味わえない体験」が提供されるでしょう。


出演者プロフィールとコメント
中河内 雅貴(Masataka Nakagauchi)/ 俳優(特別ゲスト)
広島県出身。15歳でダンスを始め、日本の演劇界の第一線で活躍する実力派俳優です。代表作には『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』、『ウエストサイドストーリー』、『ヘンリー5世』などがあります。2026年11月~12月には舞台『刀剣乱舞』への出演も予定されています。
コメント:
「俳優としてミュージカル、ストレートの舞台やショーに出演の多い私には、『ある会議』は初めて出会う上演の形式で未知の世界です。演劇と身体表現、映像、音楽の融合したサスペンス…どんな化学変化をもたらすのかとても楽しみです。今回、10年前のドラマ出演がご縁でお声掛けいただきました。これを機に自分自身の新たな挑戦でもあります!皆様と素敵な時間を共有できるように努めます。」
馬渕 香那(Kana Mabuchi)/ 俳優・ダンサー
愛知県出身。ウィーン国立歌劇場附属バレエ学校に留学後、ルードラ・ベジャール・バレエ学校でコンテンポラリーダンスを学び、欧州の劇場で活動しました。帰国後は『HUNTER×HUNTER THE STAGE 3』(2025)などに出演するほか、吹替やダンスボーカルユニットGOKI-GENsのメンバーとしても活動しています。
コメント:
「『ある会議』のお話をいただいた時、率直に「面白い!」と感じ出演を決めました。身近でありながら複雑なテーマを、当事者や周囲の視点から“体感”できるイマーシブ作品として描く点に強く惹かれています。当日は生演奏とともに、ぜひその空間の当事者としてこの特別な体験に飛び込んでください。」

SAYAKA / ヴァイオリニスト・作曲家
桐朋学園大学在学中にキューバ音楽に魅了され、単身留学。伝説的映画『ブエナビスタ・ソシアル・クラブ』のエリアデス・オチョアに招かれ、国際フェスティバルに参加しました。クラシックの枠を超え、アフロ・キューバン、ラテン、ジャズの領域で独自の地位を築き、国内外で活躍する実力派ヴァイオリニストです。
コメント:
「『ある会議』の世界に、ヴァイオリンの響きで参加できることを心から楽しみにしています。パーカッションと紡ぐ音は、言葉にならない感情や空間の気配を映し出し、ときに登場人物の息づかいとなり、ときに観る人自身の記憶に触れていきます。この作品で生まれる音は、その瞬間、その場所でしか存在しないものです。ジンズ東京本社という空間で、皆さまと物語をともに創り上げられることを願っています。」
櫛田 満(Michiru Kushida)/ 音楽家・打楽器奏者
ラテン音楽を中心に多彩な打楽器を操り、打首獄門同好会、日食なつこ、ALIなど国内外のトップアーティストのサポートやレコーディングで活躍しています。『PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE』30周年ブランドムービーへの参加など、ファッション・アート界からの信頼も厚い音楽家です。
コメント:
「以前イマーシブシアターを体験したことがあります。終演後、一緒に行った人と話をしたら、お互いが見ていたものが思った以上に違っていて驚きました。同じ場所にいたはずなのに、それぞれ別の旅をしていたみたいでした。
音楽も少し似ている気がします。同じ演奏を聴いていても、心に残る瞬間は人それぞれなのだと思います。今回は、その旅の入口で演奏します。私にできるのは、いつも通り音を鳴らすことくらいですが、その音が誰かの物語の最初の一歩になれたら嬉しいです。音は目を閉じても楽しめますが、せっかくなのでメガネもかけたまま、この世界を楽しんでいただけたらと思います。」

公演概要
【本公演】『ある会議:告発篇』
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日時:2026年10月3日(土)18:30~、4日(日)13:00〜/16:30〜 全3回公演
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会場:神楽坂セッションハウス(東京都新宿区矢来町158)
【特別企画(イマーシブ)】『ある会議:内部調査篇』
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日時:2026年9月5日(土)14:00~/17:00~、6日(日)13:00〜/16:00〜 全4回公演
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会場:株式会社ジンズ東京本社(東京都千代田区神田錦町3-1 安田シーケンスタワー)
チケット情報
チケットはチケミーにてお求めいただけます。
- ある会議」チケット予約: https://ticketme.io/account/catalinadellarte
特典付き通し券:¥11,000(税込)
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特典①:”IDパス”と”特別な任務“が付与され、参加時に出演者と対談する機会が設けられます。
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特典②:「告発篇」における映像出演の機会が付与され、より深く物語に介入することができます(希望者のみ)。
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特典③:劇場「告発篇」での良席を確保。
通し券(一般):¥9,000(税込)※各種割引あり(¥1,000キャッシュバック)
劇場公演単独券:¥5,000(税込)
※9月イマーシブ「内部調査篇」単体のチケットはございません。通し券でのお求めをお願いいたします。
お問い合わせ
info@catalina-dellarte.com
主催・制作
カタリーナ・デラルテ
協力
神楽坂セッションハウス(Dzone)
会場協力
株式会社ジンズ東京本社
注意事項
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公演当日は、映像および写真撮影のカメラが入り、お客さまが映り込む場合がございます。
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ハラスメント等の心理的圧迫を感じさせる表現や社会問題を扱うシーン、および、性的表現がございます。あらかじめご了承の上、ご鑑賞ください。
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上記理由から12歳未満のご入場はお断りしております。
ストーリー
とある組織のコンプライアンス室に飛び込んできたハラスメント疑惑。内部調査を進める主人公の前に立ちはだかるのは、完全に食い違う当事者たちの証言、そして組織特有の忖度、思惑、噂、嘘、権力勾配でした。誰がどんな意図で誰を陥れようとしているのか?会議を重ねるほど真実はあいまいになり、事態は誰も予測できない結末へと加速していきます。誰もが当事者になり得る「現代の孤独」を、芝居とダンスと映像で描く心理サスペンスです。
団体概要
カタリーナ・デラルテ
演出家・高成麻畝子が主宰する舞台芸術プロジェクトです。演劇、ダンス、映像を横断する独自の表現で、観客とつながる形を模索しています。作品ごとに第一線の俳優、ダンサー、アーティストを迎える流動的な体制を取り、年齢も人生経験も異なる多様な才能が結集し、唯一無二の物語を編み出しています。
高成 麻畝子プロフィール
富山県出身。お茶の水女子大学大学院(舞踊教育学)修了後、テレビドラマのプロデューサー・演出家として活動しながら身体表現を継続。2024年に東京藝大DOORにてケアとアートの接続を学んだことを機に、2025年「カタリーナ・デラルテ」を設立。現代社会に潜む小さなひずみを、観るものを飽きさせない引力あるストーリーテリングで描くことにこだわっています。



