アルコニックス、2026年3月期通期決算説明会動画を公開 - 増収増益を達成し、2027年3月期も増収増益を見込む
2026年3月期決算概要
2026年3月期決算において、アルコニックスは前期比で増収増益を達成しました。売上高は219,720百万円(前期比+11.5%)、経常利益は8,947百万円(前期比+18.9%)となりました。
事業分野別では、データセンター関連が大きく伸長し、スマートフォン関連も堅調に推移しました。半導体関連事業は下期から回復傾向に転じています。一方で、自動車関連は関税や北米におけるEV(電気自動車)の減速といった影響を受け、二次電池関連も北米EV市場の減速により伸びが鈍化しました。
市況については、アルミ・銅市況および非鉄金属スクラップ市場は、上期は不振であったものの、下期には需要回復基調に転じました。また、タングステンなどのレアメタル価格は高騰し、ニッケル価格も円建てで前期より上昇傾向が見られました。
2027年3月期業績見通し
2027年3月期の業績見通しでは、アルコニックスは増収増益を予想しています。売上高は235,000百万円、営業利益は10,700百万円、経常利益は10,000百万円、当期純利益は6,600百万円を見込んでいます。また、1株当たり配当金は90円が予想されています。
アルコニックスグループについて
アルコニックスグループは、「どこかにいる、だれかの未来のために」をパーパス(グループの存在意義)とし、「ヒトをつなぐ、モノをつなぐ、技術をつなぐ」をビジョン(グループのありたい姿)に掲げています。アルミニウムや銅、レアアースなど、ものづくりに不可欠な非鉄金属をワンストップで提供する「総合ソリューションプロバイダ」として、商社流通セグメントと製造セグメントを展開しています。
「半導体」「モビリティ」「サーキュラーエコノミー」といった次世代を見据えた事業展開を通じて、国内製造業における持続可能なビジネスモデルの創出と競争力の向上を目指しています。
関連情報
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