認定NPO法人テラ・ルネッサンス、子ども兵500人帰還支援の緊急ライブ配信を5月29日に実施
緊急ライブ配信の概要
本ライブ配信では、認定NPO法人テラ・ルネッサンスの海外事業部長である小川真吾氏がウガンダからオンラインで登壇し、現地での帰還支援の最新状況を報告します。理事長の吉田真衣氏も参加し、クラウドファンディングの終了直前メッセージなどを伝えます。
配信日時: 2026年5月29日(金)20:30〜
配信形式: オンラインライブ配信
登壇者: 小川真吾(認定NPO法人テラ・ルネッサンス 海外事業部長)、吉田真衣(同 理事長)
本配信は、複数国・複数組織との機密性の高い調整が進行しているため、アーカイブ公開は行われません。緊迫した現場の状況を“今この瞬間”にしか聞くことのできない貴重な機会となります。
ライブ配信の視聴URLはこちらです: https://www.youtube.com/live/d4PQARvlS2s
子ども兵帰還支援の現状と映画『RETURNEES』
テラ・ルネッサンスは、クラウドファンディング「500人の子ども兵を母国へ。武器を捨て、人生を取り戻す帰還支援」を実施中です。この活動は、日本電波ニュース社制作のドキュメンタリー映画『RETURNEES(リターニーズ) 元子ども兵 それぞれの再起』として映像化され、全国で上映が広がっています。今回のライブ配信では、映画に登場した元子ども兵たちの“その後”や、直近の現地の様子についても報告される予定です。

国際的な評価と市民からの共感
テラ・ルネッサンスの活動は、現地ウガンダやコンゴ民主共和国の報道機関にも取り上げられており、日本の市民社会による支援が元子ども兵たちの社会復帰を支える取り組みとして紹介されています。21年間にわたる継続的な活動は、国際的にも高い評価と、現地での日本の支援に対する信頼を築いています。

クラウドファンディングには、「日本人が長年にわたり平和構築に取り組んでいることを初めて知った」「市民の力で紛争を終わらせようとしていることに衝撃を受けた」といった共感の声が全国から寄せられています。多くの応援メッセージが、帰還支援と紛争終結への挑戦を後押ししています。
クラウドファンディングへの応援コメント一覧はこちら: https://readyfor.jp/projects/returnees01/comments
クラウドファンディングの現状と今後の展望
「500人の子ども兵を母国へ。武器を捨て、人生を取り戻す帰還支援」と題されたクラウドファンディングは、2026年5月31日まで実施されています。これまでに520名を超える支援者から支援が寄せられており、目標金額5,000万円達成に向けて活動が進められています。

テラ・ルネッサンスは21年間にわたりアフリカ地域で元子ども兵の社会復帰支援に取り組み、現在は武装勢力内部に取り残された人々の帰還を通じて紛争終結を目指しています。2026年4月には、ウガンダ・コンゴ民主共和国・中央アフリカ共和国の政府要人による国家間会議を主催し、帰還プロセスにおける3カ国連携が合意されました。
海外事業部長の小川真吾氏は、「3歩進んで2歩下がるような困難な調整の連続ですが、ついに500人の人生を取り戻す道筋がつきました。しかし、資金が不足すれば、この奇跡的なプロセスを停止せざるを得ません。市民の力で平和を形にする。その最後の一押しを、どうか一緒にお願いします。」とメッセージを寄せています。

クラウドファンディング、プロジェクトページはこちら: https://readyfor.jp/projects/returnees01
認定NPO法人テラ・ルネッサンスについて
認定NPO法人テラ・ルネッサンスは「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」を目的に、2001年に設立されました。カンボジア、ラオスでの地雷や不発弾処理支援、ウガンダ、コンゴ、ブルンジでの元子ども兵の社会復帰支援など、国際協力活動を展開しています。また、日本国内では平和教育や岩手県大槌町での大槌刺し子運営にも携わっています。数々の受賞歴を持ち、国連経済社会理事会特殊協議資格NGOとして活動しています。



