スマホ利用者の78%が「格安SIMへの乗り換えを検討」〜通信費高騰で節約志向が加速、通信クリエーション調査で明らかに〜

導入

通信クリエーション(株式会社サイトクリエーション)は、2026年5月に全国のスマホ利用者100名を対象とした「通信費と格安SIMに関するアンケート調査」を実施しました。この調査は、通信費の上昇や物価高の影響により、スマホ料金の見直しを検討する動きが広がっている現状を浮き彫りにしています。調査結果からは、78%の利用者が格安SIMへの乗り換えを検討した経験があり、37%が現在の通信費を「高い」と感じていることが判明しました。

スマホ利用者の78%が格安SIMへの乗り換えを検討

調査サマリー

本調査で明らかになった主な点は以下の通りです。

  • 78%が「格安SIMへの乗り換えを検討したことがある」と回答

  • 36%が実際に格安SIMへ乗り換え済み

  • 37%が現在の通信費を「高い」と感じている

  • スマホ会社選びで最も重視されているのは「月額料金」(66%)

  • 大手キャリア利用者が依然として多数派

調査サマリー

格安SIMへの乗り換え検討状況

「過去3年以内に格安SIMへの乗り換えを検討したことがありますか?」という質問に対し、以下の結果が得られました。

  • 実際に乗り換えた:36%

  • 検討したが乗り換えなかった:42%

  • 検討していない:22%

実際に乗り換えた利用者と、検討経験がある利用者を合わせると78%に達し、多くのスマホ利用者が通信費削減を意識していることがうかがえます。

格安SIMへの乗り換え検討状況

通信費への認識

現在の通信費について尋ねたところ、「非常に高い」が8%、「やや高い」が29%となり、合わせて37%の利用者が通信費に負担を感じていることが明らかになりました。「普通」は30%、「あまり高くない」は18%、「安いと感じる」は15%でした。この結果から、約4割の利用者が通信費に対して何らかの負担感を持っていることが示されています。

通信費への認識

スマホ会社選びで重視される点

スマホ会社を選ぶ際に最も重視する点については、「月額料金」が66%と圧倒的な1位となりました。次いで「通信の安定性」が17%、「通信速度」が9%と続きます。物価高が続く中で、通信品質以上に毎月の固定費削減を重視する傾向が強まっていることが見て取れます。

スマホ会社選びで重視される点

現在利用中の通信会社

現在利用しているスマホ会社としては、docomo、Y!mobile、楽天モバイル、au、IIJmioなどが多く挙げられました。特に楽天モバイルやY!mobileといった、比較的料金を抑えやすいブランドの利用者も一定数存在することが確認されています。

利用者の声と課題

アンケートでは、以下のような利用者の声が寄せられました。

  • 「格安SIMに乗り換えて通信費が安くなった」

  • 「外出先ではWi-Fiを利用して節約している」

  • 「定期的にプラン見直しをしている」

  • 「通信速度に不安があり乗り換えを迷っている」

これらの声からは、通信費節約への意識が高まっている一方で、通信品質に対する不安が格安SIMへの移行をためらう要因になっていることがうかがえます。

調査概要

  • 調査主体:通信クリエーション

  • 調査方法:インターネットアンケート(ランサーズ)

  • 調査期間:2026年5月

  • 調査対象:全国のスマホ利用者

  • 有効回答数:100件

通信クリエーションについて

通信クリエーションは、格安SIM、スマホ、光回線といった通信サービスの比較情報を発信するウェブメディアです。実際の利用体験や料金比較に基づき、ユーザー目線で分かりやすい情報提供を行っています。