車いすハンドボール日本代表、世界選手権メダル獲得へ強化合宿費用のクラウドファンディングを開始

クラウドファンディングの概要

本プロジェクトは、選手がより高いレベルで競技に臨むための環境整備を目的としています。集まった資金は、強化合宿の実施費用(施設利用費、移動費など)、トレーニング環境の整備、競技力向上に資する各種支援費用に充てられる予定です。

  • 実施期間: 2026年5月3日(日)〜7月31日(金)

  • 資金使途: 強化合宿の実施費用、トレーニング環境の整備、競技力向上に資する各種支援費用

  • URL: https://for-good.net/project/1003532

  • ポイント:

    1. パラスポーツの未来を切り拓く強化プロジェクト
    2. 世界と戦うための継続的な強化環境を構築
    3. 選手の挑戦を支える競技環境の基盤づくり
  • 募集方式: 本プロジェクトはAll-in方式で実施されます。目標金額に満たない場合でも、規模や内容を調整しながら計画を実行し、リターンが届けられます。

前回の世界選手権での実績

2024年9月にエジプト・カイロで開催された第3回IHF4人制車椅子ハンドボール世界選手権では、多くの支援により日本代表は初めて世界選手権出場を実現しました。初出場ながら世界を相手に戦い、最終順位5位という結果を残し、メダル獲得という目標に向けて世界との実力差を縮め、強豪国とも渡り合えることを証明しました。

車椅子ハンドボールの選手たちが円陣を組む様子

車いすハンドボールの試合中の攻防

コーチが選手たちに指示を与えている様子

競技の現状と支援の必要性

日本車椅子ハンドボール連盟は、2003年の設立以来、車いすハンドボールの普及と競技力向上を目指し、国内大会の開催や体験会の実施、日本代表チームの強化に取り組んできました。障害の有無に関わらず誰もが同じフィールドでプレーできるこの競技には、多くの可能性があると認識されています。

一方で、日本ではまだ認知度や競技人口が十分とは言えず、競技環境も発展途上にあります。世界と戦うためには継続的で質の高い強化環境が不可欠ですが、現状では選手・スタッフの自己負担に頼らざるを得ない状況が続いています。それでも選手たちは、日本から世界に挑戦し、この競技を広げていくことを目指し、日々努力を重ねています。

応援メッセージが込められた横断幕を背景に、車椅子ハンドボール日本代表選手と関係者たちが集まって記念撮影をしている様子

今回のプロジェクトは、そうした挑戦を支える環境を整え、車いすハンドボールの未来につなげていくための取り組みです。皆様からのご理解とご支援が、選手の挑戦を後押しする大きな力となります。

関連情報

日本車椅子ハンドボール連盟は、今後の進捗や活動の様子を随時発信していく予定です。

団体概要

  • 正式名称: 一般社団法人日本車椅子ハンドボール連盟

  • 略称: JWHF(Japan Wheelchair Handball Federation)

  • 創⽴: 平成15年(2003年)3月31日

  • 会⻑: 半田忠史

一般社団法人日本車椅子ハンドボール連盟は、車いすハンドボールの普及と競技力向上を目的に活動している中央競技団体です。全国各地での大会開催や体験会の実施、日本代表チームの強化などを通じて、競技の発展を推進しています。国際大会出場に向けた選考会や強化合宿の実施、普及イベントでの発信など、競技の認知拡大と競技力向上の両面に取り組んでいます。