新電元工業、「人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA」に出展し、デバイス起点で車両機能の価値向上を提案

出展テーマと背景

今回の展示では、「デバイスを起点に、車両機能の価値をどう引き上げるか」をテーマに掲げ、新電元工業が培ってきた内製パワー半導体を強みとする電源・デバイス技術を核に、車載電装品からEVインフラに至るまで、幅広いソリューションを提供します。会場では、実機展示や動作デモが多数行われ、設計現場における具体的な課題解決に貢献する技術を体験できます。

近年、自動運転技術や電動化の急速な進展により、車載システムには高電圧対応、小型・高密度実装、高度な熱対策といった、これまで以上に厳しい設計要件が求められています。新電元工業は、半導体デバイスから電源設計、応用技術までを一貫して手掛ける独自の強みを活かし、これらの課題に対し「デバイス × 電源技術」による具体的な解決策を提示します。

主な展示内容

  • 半導体リレーとメカニカルリレーの比較実演
    双方向導通に対応した半導体リレーと従来のメカニカルリレーを比較実演し、半導体リレーの高速応答性、低損失、小型化といった特性が、サイズ比較や動作波形を交えて紹介されます。

  • GEN3 DC/DCコンバータ 実機展示
    ジャパンモビリティショーで展示されたモデルを基に改良されたGEN3 DC/DCコンバータの実機が展示されます。小型化・低コスト化に向けた設計上の工夫が、実物を通じて紹介されます。

  • 48V e-Fuse(電子ヒューズ)モジュール(PoC展示)
    MOSFETを内蔵し、交換不要を目指した電子ヒューズのPoC(概念実証)モデルが展示されます。内製半導体による過電流・過電圧保護などの多機能化が、実装レベルで確認できます。

  • ワイヤレス充電(湾曲コイル)デモ展示
    小型モビリティ用途を想定した、自由形状(湾曲)コイルを用いたワイヤレス給電技術のデモ展示が行われます。これにより、設計自由度の向上に向けた可能性が提案されます。

展示会概要

  • 展示会名: 人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA

  • 会期: 2026年5月27日(水)~29日(金)10:00~17:00

  • 会場: パシフィコ横浜 展示ホール・ノース

  • ブース番号: 225(カーエレクトロニクスエリア)

本展示会はオンライン展示会も同時開催されます。

事前来場者登録は以下のリンクから行えます。
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/registinfo/

新電元工業株式会社について

新電元工業は、1949年の設立以来、パワー半導体やスイッチング電源といったパワーエレクトロニクスを主要な事業領域としています。同社は独創的な技術を活かし、数多くの製品を開発し、世界中の顧客の期待に応えてきました。半導体技術、回路技術、実装技術を兼ね備えるメーカーとして、これらのコア技術を融合・発展させることで、持続可能な社会の実現に貢献する製品を提供しています。詳細については、新電元工業のウェブサイトをご覧ください。
https://www.shindengen.co.jp/