子どもの集中力と思考力を育む「ジャンボスタッキング」プログラム、幼稚園・小学校・企業研修で導入拡大

子どもの集中力と思考力を育む「ジャンボスタッキング」プログラム、幼稚園・小学校・企業研修で導入拡大

一般社団法人日本スポーツスタッキング協会(WSSA-JAPAN)は、子どもから大人まで楽しみながら集中力や思考力を育むスポーツ「スポーツスタッキング」を活用した教育プログラムの普及を推進しています。

梅雨時期や猛暑などにより屋外活動が制限される中、室内で安全に実施できる運動・教育コンテンツへのニーズが高まっています。このような状況を受け、同協会では従来のカップスタッキングに加え、よりダイナミックに楽しめる「ジャンボスタッキング」の導入を推進しています。

遊びながら集中力・思考力を自然に伸ばすスポーツ

スポーツスタッキングは、カップを積み上げたり崩したりするシンプルな動作を通じて、以下のような能力を育てます。

  • 手先の発達(巧緻性): 箸や鉛筆の操作につながる基礎能力を養います。

  • 集中力: 座って物事に取り組む力や学習の土台形成に役立ちます。

  • 考える力: 認知能力や非認知能力を育み、自発的な工夫を促進します。

特に、「競争ではなく遊びとして取り組む」という点が重要視されています。スピード競争を避けることで、安全性が高まり、クラス全体の落ち着きにもつながるとの評価が教育現場から寄せられています。

屋内ホールでの競技の様子

年齢に応じたステップ設計で“誰でもすぐできる”

スポーツスタッキングは、導入時のハードルが低いことも特徴です。年齢に応じたステップ設計が用意されており、誰でもすぐに参加できます。

  • 年少〜: カップタワーづくり(積む・崩すのみで、正解がなく、説明不要で全員が参加可能)

  • 年中〜: 色まねスタッキング(見本を真似ることで観察力・集中力を強化)

  • 年長〜: ゆっくり競争・協力タワー(速さではなく「丁寧さ」や「美しさ」を評価)

体を使って楽しむ「ジャンボスタッキング」の導入が拡大

近年導入が進む「ジャンボスタッキング」は、通常よりも大きなカップを使用し、身体全体を使って楽しめるレクリエーション型プログラムです。保育園・幼稚園でのレクリエーション、運動会種目(チーム対抗・親子競技など)、小学校PTAイベント、企業・職員研修(チームビルディング)、季節イベント(夏祭り・ハロウィン・クリスマス等)など、様々な場面で活用されています。

ジャンボスタッキングは以下の特徴を持ちます。

  • 視覚的にわかりやすく、参加者全員が盛り上がります。

  • 工夫次第で競技、協力、創作など多様な遊び方が可能です。

  • 室内外どちらでも実施でき、安全性が高いです。

現在、ジャンボスタッキングは以下の分野で導入が進んでいます。

  • 幼稚園・保育園: 日常保育・行事

  • 小学校: PTA活動・授業補助

  • 地域イベント: 親子参加型コンテンツ

  • 企業: 研修・チームビルディング

特に企業研修においては、「協力して成果を作る」「役割分担」「コミュニケーション」といった要素が自然に発生するため、実践型のチームビルディングツールとしての活用も広がっています。

室内で2人がジャンボスタッキングを行う様子

導入先の募集を開始

WSSA-JAPANでは、スポーツスタッキングおよびジャンボスタッキングの導入先を広く募集しています。幼稚園、保育園、教育機関、自治体、地域団体、企業、研修担当者、イベント主催者などが対象です。導入にあたっては、プログラム設計や指導サポートも含めた対応が可能です。詳細についてはお問い合わせください。

スポーツスタッキングとは

子供から大人まで競技に取り組む様子

スポーツスタッキングとは、専用のプラスチックカップを使用し、決められたパターンで積み上げ、崩すまでの時間を競うスピード競技です。主に「3-3-3」「3-6-3」「サイクル」といった競技種目があり、単純な動作に見える一方で、正確性とスピードを両立させる高度な技術が求められます。このスポーツでは、瞬時の判断力と集中力、左右の手を同時に使う協調性、一定のリズムで動作を行うタイミング感覚、プレッシャー下でもミスをしないメンタルコントロールが養われます。

スポーツスタッキングは「遊びの延長」ではなく、明確な競技性を持つスポーツとして確立されています。

スポーツスタッキングの詳細は以下のリンクから確認できます。
https://www.wssajapan.com/about/

世界大会も開催されるグローバルスポーツ

スポーツスタッキングはアメリカで誕生し、現在では世界各国で大会が開催されています。国際大会では、わずか数秒の差を争うハイレベルな競技が展開され、トップ選手の記録は人間の限界に迫る領域に達しています。日本においても競技レベルは年々向上しており、ジュニア世代を中心に競技人口が拡大しています。国内大会や記録認定の機会も増え、競技スポーツとしての土台が整いつつあります。

年齢・性別を問わない「誰でも参加できる競技」

三世代で楽しむ様子

スポーツスタッキングの大きな特徴の一つは、年齢や性別、体格に左右されにくい点です。幼児からシニアまで同じルールで競技に参加できるため、家族や世代を超えたコミュニケーションツールとしても活用されています。また、場所を選ばずに実施できるため、体育館や教室だけでなく、家庭内でも気軽に取り組める点も普及を後押ししています。

全国的な普及活動の開始

スポーツスタッキング協会は、誰にでも参加できるスポーツ・競技として、2026年より全国各地における公式大会の開催・記録認定、ルールの普及活動、国際大会との連携および選手の育成に一層の活動を開始します。「教育×健康×協議」の分野での認知・連携を強化し、多くの人がスポーツスタッキングに触れる機会を創出していく方針です。

スポーツスタッキング協会の普及活動の詳細については、以下のリンクから確認できます。
https://www.wssajapan.com/wssa-japan/

詳細はこちら:
https://mirakuu.jp/backnumber/mirakuu49#dearflip-df_15138/15/

協会概要

WSSA JAPANロゴ

  • 団体名: 一般社団法人日本スポーツスタッキング協会(WSSA-JAPAN)

  • 活動内容: 国内公式大会の主催・運営、イベントの開催、スピードスタックス認定商品の販売、教育機関やその他組織への普及推進、講習会での教育、選手の育成・支援、協会会員組織の運営

  • 公式サイト: https://www.wssajapan.com/