愛知こどもホスピスプロジェクトが認定NPO法人に認定、東海地方初の「長久手のおうち」8月開設へ
認定NPO法人化による寄附者への税制優遇
認定NPO法人への寄附は、以下の税制上の優遇措置の対象となります。これにより、個人・法人を問わず、より多くの方にご支援いただきやすい体制が整いました。
個人の寄附者
確定申告により、「所得控除」または「税額控除」のいずれか有利な方を選択できます。
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税額控除の場合: (寄附金額 − 2,000円)× 40% が所得税額から直接控除されます(所得税額の25%が上限)。
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所得控除の場合: (寄附金額 − 2,000円) が課税所得から控除されます(所得の40%が上限)。
都道府県・市区町村が条例で指定した場合、個人住民税の寄附金税額控除も適用されます。例えば、年間3万円を寄附した場合、税額控除を選択すると最大11,200円の所得税が軽減されます。
法人の寄附者
一般の寄附金に係る損金算入限度額とは別枠で、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入が可能です。CSR・ESG活動としてのご支援が、税務上もより有利になります。
認定取得の背景と意義
愛知こどもホスピスプロジェクトは、2022年10月の準備委員会発足以来、患者家族、医療従事者、地域の協力者と共に、東海地方にこどもホスピスを設立するための活動を継続してきました。認定NPO法人の取得は、同プロジェクトの運営の透明性と公益性が所轄庁の審査により認められた証です。寄附を主な財源として運営する地域型こどもホスピスにとって、寄附者への税制優遇は活動の持続可能性を支える重要な基盤となります。
「長久手のおうち」開設に向けたクラウドファンディング実施中

現在、「長久手のおうち」の開設資金を募るクラウドファンディングが実施されています。開始からわずか11日で第一目標の300万円を達成し、現在はネクストゴール600万円に向けて挑戦が続けられています。
クラウドファンディングページ:
東海地方初の地域型こどもホスピス「長久手のおうち」

「長久手のおうち」は、愛知県長久手市の一軒家を活用した小さなこどもホスピスです。小児がんや難病など、生命を脅かす病気とともに生きるこどもたちとそのきょうだい・ご家族が、入院中や通院の合間に、病院でも自宅でもない「もうひとつの居場所」として安心して過ごせる場を目指しています。東海地方に常設のこどもホスピスが開設されるのは初めてとなります。
代表理事 畑中めぐみ氏のコメント
代表理事の畑中めぐみ氏は、約25年にわたり看護師・研究者として小児がんや難病のこどもとそのご家族に関わってきました。その経験から、「病院では支えきれない時間がある」という現実を感じ、「存分に生きるを、一緒に。」を理念に、こどもと家族がその人らしく過ごせる場としてのこどもホスピスの実現を目指しています。今回の認定は、活動に対する社会的な信頼の証であると同時に、活動を継続していく責任をより一層強く自覚する機会であると述べています。2026年8月の開設を目指す「長久手のおうち」を確実に形にし、その先の「大きなこどもホスピス」の実現へとつなげていく考えを示しています。こどもホスピスは特別な場所ではなく、地域の中にある「もうひとつの居場所」として、子どもや家族だけでなく、関わるすべての人がそれぞれのかたちで関われる文化を育てていきたいと語っています。
寄附金受領証明書の発行について
認定日(2026年4月1日)以降にいただいた寄附について、確定申告に利用できる「寄附金受領証明書」が発行されます。詳細は愛知こどもホスピスプロジェクトの公式ウェブサイトをご確認ください。
団体概要
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団体名: 認定NPO法人 愛知こどもホスピスプロジェクト
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代表者: 畑中 めぐみ
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所在地: 愛知県名古屋市名東区一社4丁目255 3F
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公式HP: https://www.achp.jp/
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本件に関するお問い合わせ先: hello@achp.jp
関連情報:設立3周年記念「こどもホスピス写真展」開催
設立3周年を記念し、2026年4月6日(月)から12日(日)の期間、名古屋駅直結「エスカ地下街 センタープラザ・光の広場」にて「こどもホスピス写真展」が開催されます。4月11日(土)・12日(日)には体験・交流プログラムも予定されています。


