グローバル・ブレイン、独自の冷凍技術と生成AIでベーカリーDXを推進するパンフォーユーへ出資
パンフォーユーの事業概要
パンフォーユーは、地域の厳選されたベーカリーからこだわりパンを仕入れ、独自の冷凍技術を用いて全国に流通させるプラットフォーム事業を展開しています。2026年3月末時点で200店舗を超える提携ベーカリーから400種類以上のパンを取り揃え、多岐にわたるサービスを提供しています。
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B2C向けサービス: サブスクリプションサービス『パンスク』や、単発購入が可能なオンラインストア。
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B2B向けサービス: 企業向け卸、OEMパンの販売、福利厚生サービスなど。
パン市場と冷凍パンの需要拡大
近年、国内のパン市場は小売ベースで3.3兆円規模に拡大しており(出典:富士経済「パン&スイーツ市場の全貌・課題分析 2025」)、特に冷凍パン市場では、冷凍技術の向上や人手不足を背景に需要が年々増加しています。焼成冷凍パンは、ホテルや外食業界をはじめとする様々なチャネルでの採用が進んでいます。
出典:矢野経済研究所(https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3997)
今後の展望とグローバル・ブレインの支援
パンフォーユーは、今後生成AIを活用したプロダクト強化を推進する計画です。また、地方における深刻な人手不足の解決策として、リアル店舗の販売現場で冷凍パンを活用したオペレーション効率化ソリューションの提供を予定しています。
グローバル・ブレインは、パンフォーユーの冷凍パン業界における実績と、リアル店舗向けソリューション提供の潜在能力を高く評価し、今回の出資を決定しました。本出資を通じて、パンフォーユーのベーカリーDXプラットフォーム事業のさらなる成長を積極的に支援していく方針です。
なお、グローバル・ブレインは2021年4月にKDDI Regional Initiatives Fund 1号、2022年6月にはKDDI Regional Initiatives Fund 1号およびKIRIN HEALTH INNOVATION FUNDを通じてもパンフォーユーへ出資しています。
株式会社パンフォーユーについて
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会社名: 株式会社パンフォーユー
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所在地: 群馬県桐生市本町5-368-9
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代表者: 矢野 健太
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設立日: 2017年1月17日
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事業内容: 独自の冷凍技術と生成AIソリューションでベーカリーDXに取り組むプラットフォーム事業を運営
SHGB(新韓-GBフューチャーフロー投資事業有限責任組合)について
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登記上の名称: 新韓-GBフューチャーフロー投資事業有限責任組合
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投資対象: 日本スタートアップ(シードステージ)、日本への進出を計画する韓国スタートアップ
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無限責任組合員: Shinhan Venture Investment Co.,Ltd.およびグローバル・ブレイン株式会社
グローバル・ブレイン株式会社について
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会社名: グローバル・ブレイン株式会社
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所在地: 東京都渋谷区渋谷二丁目17番1号
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代表者: 代表取締役社長 百合本 安彦
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設立日: 1998年1月
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事業内容: ベンチャーキャピタル事業


