TeamAAAとsky lounge cafe & bar mequが連携し、横浜駅エリアの食の多様性対応を推進
ウェルビーイング・ダイニング・マークとは
飲食店と消費者の間には、食の多様性に関する情報の非対称性が存在します。TeamAAAが展開する「ウェルビーイング・ダイニング・マーク」は、食の多様性に対応した飲食店の情報開示を支援するマークです。

このマークに関する詳細は、以下のリンクよりご確認いただけます。
ウェルビーイング・ダイニング・マーク
横浜エリアにおける食の多様性ニーズ
近年、食物アレルギー有症者の増加や、多様な文化・宗教的背景を持つ訪日外国人の増加により、食の多様性への対応は社会的な課題となっています。
TeamAAAが行った調査によると、横浜駅/ベイエリアを訪れる人の約35%が何らかの食事制限を抱えていることが判明しました。これは東京、大阪、京都などの大都市と比較して、横浜駅/ベイエリアでの食の多様性に対応している店舗数が半分以下である現状と対照的です。

また、食事制限の内容を詳細に分析した結果、小麦などに含まれるグルテンを避けたいと考える人が全体の10%に上ることが明らかになりました。現状では、横浜駅/ベイエリアにおいてグルテンフリーメニューを提供する飲食店を見つけることは困難であるとされています。

協力の背景とこれまでの取り組み
TeamAAAは、横浜駅直結の事業共創施設「Vlag yokohama」が主催する共創プログラム「MEBUKU by Vlag yokohama」の第1期に採択されました。このプログラムを通じて、2025年4月から9月にかけて、食の多様性未来都市・横浜の実現に向けた活動が展開されました。
TeamAAAは、上記の調査結果からグルテンフリー対応の拡大が横浜駅/ベイエリアの食の多様性対応を大きく進展させると判断し、Vlag yokohamaに併設されているsky lounge cafe & bar mequと協力。2025年11月より仮説検証を進めてきました。
その結果、2026年3月3日よりsky lounge cafe & bar mequは、グルテン不使用メニュー3種の提供を正式に開始し、同時にウェルビーイング・ダイニング・マークの導入も行いました。
導入により実現できること
ウェルビーイング・ダイニング・マークの導入により、sky lounge cafe & bar mequでは以下の対応が可能となります。
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グルテンフリーを求めるお客様への対応メニュー紹介
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マーク下部の2次元コードからアクセス可能なsky lounge cafe & bar mequ専用ページにて、小麦アレルギーやグルテン不耐性の方が必要とする混入リスクの説明

sky lounge cafe & bar mequ専用ページはこちらからご確認ください。
sky lounge cafe & bar mequ専用ページ
今後の展望
TeamAAAは、ウェルビーイング・ダイニング・マークを通じた飲食店の食の多様性対応を今後も推進していく方針です。国際港都・横浜に加え、観光都市・鎌倉でのマーク導入も進め、食の多様性に対応した未来都市モデルの実現に貢献してまいります。

関係者のコメント
Vlag yokohama
Vlag yokohamaが主催する共創プログラム「MEBUKU by Vlag yokohama」から、具体的な共創事例が誕生したことを大変嬉しく思います。今後もVlag yokohamaは、MEBUKUを通じて、横浜から未来の暮らしをつくる挑戦を支援してまいります。
sky lounge cafe & bar mequ
このマークの導入により、お客様の要望の一つであるグルテンフリー対応を、明確かつ親切な「分かりやすい表記」で実現できました。具体的には、グルテンフリーを求めるお客様へ対応メニューの紹介が可能になったほか、マークに付随する二次元コードを通じて、小麦アレルギーやグルテン不耐性の方々が安心して食事を選択できるよう、混入リスクに関する詳細な情報も専用ページで開示できるようになりました。食の多様性対応の情報不足を解消する「やさしさのマーク」として、お客様に寄り添った対応が可能になったことを大変嬉しく感じています。

TeamAAA (チームトリプリエー)について
TeamAAAは、「避けたい食材がある人とない人が一緒に楽しめる社会を創る」を目標に活動するプロジェクトです。


