阪急阪神不動産のリノベーションマンション「Styles」がリブランディングを実施、「心地をカタチに」を新コンセプトに

阪急阪神不動産、リノベーションマンション「Styles」をリブランディング

阪急阪神不動産株式会社は、リノベーションマンションブランド「Styles(スタイルズ)」のリブランディングを2026年3月12日より実施し、新ブランドコンセプトのもと事業を展開することを発表しました。

家族の形や生活スタイルの多様化が進む現代において、これまで培ってきた品質への信頼を基盤に、顧客一人ひとりに寄り添い、「自分らしいスタイル」を感じられる暮らしの提供へと、事業コンセプトを進化させます。

モダンでスタイリッシュなオープンLDKの室内風景

リブランディングの主なポイント

今回のリブランディングは、以下の3つのポイントを軸に展開されます。

  1. 新コンセプト「心地をカタチに」: 画一的な提案から、顧客一人ひとりのパーソナリティを大切にする事業へと進化します。
  2. 顧客接点の強化: 公式サイトのリニューアルに加え、暮らしのヒントを発信するWEBマガジン「sumuasu」を創刊します。
  3. 暮らしを豊かにする新サービスの導入: 防災意識を高める「在宅避難キット」の全戸配付や、日常を彩る「アートレンタルサービス」を開始します。

リブランディングの背景

近年、単身世帯の増加や共働き家庭の一般化、在宅ワークの浸透など、家族の形や生活スタイルが多様化しています。これに伴い、マンション市場においても、画一的な住まいではなく、一人ひとりのライフスタイルに合った住空間へのニーズが高まっています。

「Styles」ブランド設立から9年前は、既存住宅やリノベーションマンションの価値、既存住宅活用が持つ社会的・環境的意義への理解はまだ十分には広まっていませんでした。しかし現在では、リノベーションマンションは住まいの選択肢として広く認知され、その価値観は社会に浸透し、市場には多様な物件が供給されています。

こうした市場環境の変化を受け、「Styles」ブランドは、物件の安心感や信頼感のある品質を大切にしつつ、さらに顧客の「叶えたい暮らし」を実現するパートナーとしての役割を果たすことを目指します。

都会のパノラマビューが広がる、モダンでラグジュアリーなリビングルーム

新しいブランドコンセプト「心地をカタチに」

「Styles」は、1邸単位でのリノベーションマンション事業スタイルを継続しながら、「一人ひとりの暮らしにそっと寄り添う存在」へと進化します。

趣味を楽しむ暮らし、アートを取り入れた暮らし、穏やかな日常を好む方、新鮮な刺激を望む方など、顧客の数だけ暮らし方があります。「Styles」では画一的な提案ではなく、顧客ごとのパーソナリティを大切にし、それぞれが叶えたい暮らしの「心地」を形にすることで、顧客の人生に長く寄り添うことを目指します。

グレーのタイル壁に抽象画が飾られたモダンなリビングルーム

事業内容の再定義

これまで「Styles」は、確かな品質と安心感を備えたリノベーションマンションの提供を通じて、住まい探しをする顧客に信頼されるブランドとして歩んできました。今後は、確かな品質はそのままに、顧客一人ひとりの価値観やライフスタイル、「自分らしい暮らし」を実現するためのパートナーとして、より深く顧客に寄り添います。また、阪急阪神ホールディングスグループの一員として、街に根差した住まいづくりを目指し、多様化する生活スタイルに対応したオンリーワンの住まいと新しい暮らし方を提案します。

変更点・継続点

変わること

Stylesブランドのウェブサイトとウェブマガジン「SUMUASU」のスクリーンショット

  • コンセプト: 「スタイルのある暮らし」から「心地をカタチに」へ変更。

  • ロゴデザイン: 新コンセプトを体現するための微調整を実施。

  • サービス: 暮らしが豊かになるオーナー向けサービスを拡充。

拡充するサービスの具体的内容

  • 購入後もお客さまの暮らしに長く寄り添う「阪急阪神オーナーズクラブ(HOC)」
    阪急阪神不動産が売主の物件購入者や当社サービス利用者を対象とした会員組織です。各種ご優待などの特典に加え、暮らしに役立つさまざまな情報を提供します。「Styles」の入居者はオーナー会員として登録が可能です。

阪急阪神オーナーズクラブのロゴマーク

  • 「もしも」の時の安心に寄り添う「在宅避難キット」と「在宅避難ガイドブック」の全戸配付
    災害時の「在宅避難」について考えるきっかけを提供する、在宅避難キット『おうち de mamoru box』と、在宅避難ガイドブック『おうち de mamoru book』の全戸配付を開始します。物理的な安心を提供するだけでなく、家族で防災について身近に考えるきっかけを提供します。
    ※2026年3月下旬お引き渡しとなる物件から

白い収納ボックスに入ったお菓子などの食品と「おうちmamoru book」の冊子

  • ウェルビーイングを高める「アートリエサービス」
    「アートリエ」は、阪急阪神グループが運営する、暮らしにアートを取り入れたいすべての人々が気軽に絵画を取引できるサービスです。住まいにおけるウェルビーイングの実現を目指し、対象物件の購入後1年間、アートリエのアートレンタルを体験できるサービスを提供します。
    ※2026年4月以降ご契約となる物件から
    ※対象物件が限られます。サービス利用には諸条件があります。詳細はお問い合わせください。

「ARTELIER」の文字とモダンで洗練された複数の室内空間のコラージュ画像

変わらないこと

  • ブランド名「Styles」

  • 物件の安心感・信頼感のある品質への徹底したこだわり

  • ZEH・省エネ基準への適合を積極的に進める、サスティナビリティに配慮した省エネルギー化の推進

ロゴデザインに込められた想い

ブランドロゴには大きな変更は加えられず、コンセプトをより明確に表現するための微調整が施されました。

頭文字の「S」は大文字で独立させることで、顧客一人ひとりのパーソナリティとオンリーワン性を象徴しています。続く「tyles」の5文字は、文字同士がつながったフォントデザインを採用し、人と人、まちと人をゆるやかに繋ぐ存在でありたいとの想いを表現しました。特に「y」と「l」のつながり部分は、阪急阪神の頭文字「H」が見えるようデザインされており、顧客の暮らしにそっと寄り添う姿勢を表現しています。

Stylesというロゴデザインのコンセプト

阪急阪神不動産株式会社について

阪急阪神不動産株式会社は、阪急阪神東宝グループの総合不動産会社として、1947年の設立以来、関西を中心に住宅関連事業、不動産賃貸、不動産開発、まちづくりなど幅広い事業を展開しています。「安心・快適」、そして「夢・感動」を提供することで、顧客の喜びを実現し、社会に貢献することを使命としています。