2026年春の海外旅行トレンドを公開:円安下で「賢く選ぶ旅行」が主流に、近距離アジアが人気
円安下で変化する旅行者の行動
円安や物価上昇が続く経済環境において、海外旅行の渡航先は比較的近く、滞在日数を短く設定しやすいアジア圏に需要が集中しています。しかし、旅行者の行動は「円安だから旅行を控える」という選択から、「円安を前提に、どのように旅行を最適化するか」へと変化していることが明らかになりました。
渡航先や日数、シーズンを調整しながら、価格と体験価値のバランスを見極め、「現地で何を体験したいか」という目的を重視して旅先を選ぶ傾向が強まっています。このような「賢く選ぶ旅行」への進化は、ベトナムの旅行先としての伸長や、40代・50代の旅行需要の増加にも表れています。
人気の渡航先は近距離アジア、ベトナムが急伸
2026年春の『NEWT』予約データによると、韓国が52.0%で最も人気のある渡航先となり、次いで台湾が22.0%で続きました。近距離アジアへの集中が顕著です。

特に注目すべきはベトナムの伸長で、2025年の1.8%から2026年には3.3%へと構成比を伸ばしています。比較的コストを抑えつつ、リゾート、食、文化体験など多様なコンテンツを楽しめる点が、価格と体験価値の最適解として支持を集めていると考えられます。
年代別に見る旅行動向
年代別の渡航者構成では、U24世代が30.6%で最多となり、U29世代の合計では43.7%と若年層の旅行需要の強さがうかがえます。

一方で、40代・50代の構成比も上位に入っており、若年層に加えて、家庭や子育てが一段落し、時間的・経済的な余裕が生まれやすい世代の旅行需要が増加していることが分かります。この世代では「モノ消費」から「体験消費」へのシフトが見られ、価格だけでなく移動効率や滞在密度といった「タイムパフォーマンス」を重視する傾向が強まっています。
U29世代の旅行先、フランスが急浮上
U29世代に絞った場合でも、韓国(48.6%)と台湾(17.5%)が主要な旅行先となっています。

全世代と同様にベトナムの割合が増加しているほか、フランスが10位に急浮上しており、若年層における長距離旅行への関心も示唆されています。
円安時代の賢い旅行術:NEWTのキャンペーン活用
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NEWTについて
『NEWT』は、令和トラベルが提供する「かしこい、おトク、旅行アプリ」です。
令和トラベルは「あたらしい旅行を、デザインする。」をミッションに、旅行における新たな体験や社会価値の提供を目指しています。


