UNCHAIN、プレシードラウンドで3500万円を調達 AI基盤「NEURON」で企業業務の継続的最適化を推進

UNCHAINがプレシードラウンドで3500万円を調達、AI基盤で企業業務の最適化へ

AI業務自動化プラットフォームを開発するUNCHAIN株式会社は、イーストベンチャーズ株式会社および株式会社ANOBAKAを引受先とする第三者割当増資により、プレシードラウンドで3,500万円の資金調達を実施しました。この資金調達により、分断された企業業務をAIで一気通貫に自動化・最適化する自律型AIプラットフォーム「NEURON」の開発体制を強化し、エンタープライズ企業向けのPoC(概念実証)を本格化する方針です。

UNCHAINがEastVentures主導のもと、ANOBAKAの参加を得て3500万円の資金調達を行ったことを示す画像です。

資金調達の背景と目的

多くの大企業では、各部門でのDXやSaaS導入が進む一方で、「全体像が見えないままの部分最適」が繰り返されるという課題が指摘されています。これにより、部門間のデータ連携や引き継ぎに手戻りが発生し、業務が複雑化するほど根本的な改善が困難になる「サイロ化」という構造的な問題が生じています。

UNCHAINは、この分断された業務を機械可読なロジックとして再構成し、自然言語による指示だけで業務フローの自動生成・実行・継続的な学習を行う次世代のAIプラットフォームを開発しています。今回調達した資金は、以下の分野に重点投資され、実運用に耐えうる強固な基盤構築を目指します。

  1. プロダクト開発およびエンタープライズ実装の加速: 大企業環境で必須となる権限管理、監査ログ、変更管理などの要件を強化し、部門をまたいだEnd-to-Endの業務連携をPoCにて実証します。
  2. 採用およびチーム体制の強化: 企業固有の業務文脈やレガシー環境、非構造データまで含めて「動かし切る」エンジニアリング体制と、PoCから本番展開までを推進するBizDev(事業開発)体制を拡充します。

サービス概要:全体最適を実現する「NEURON」

UNCHAINのAIプラットフォーム「NEURON」は、業務の実行から可視化・最適化までを一体で担う統合エンジンです。部門をまたぐプロセスをSlackやCRMなど複数のツールと接続し、例外処理や判断を含めて一気通貫で自動実行します。同時に、日々の実行データをもとに業務フローを構造化・可視化し、ボトルネックや遅延リスクを予測します。さらに、改善案をシミュレーションしたうえで、最適な形にアップデートします。「NEURON」は「動かす」だけでなく、「学習し、改善し続ける」AI基盤として機能します。

経営陣の技術バックグラウンド

代表取締役CEOの朴 善優氏は、ソフトバンクアカデミアに史上最年少(18歳)で採択され、東京大学松尾研究室(社長室)でのインターンや、AIセキュリティ研究でのForbes掲載など、AI領域で深い知見を有しています。また、中学卒業直後から全国規模のデータパイプライン構築を主導してきたCTO(42 Tokyo出身)や、MIT(マサチューセッツ工科大学)博士課程でAIを研究するリードエンジニアなど、グローバルかつトップクラスの技術者集団が開発を牽引しています。

PoCパートナー企業様・採用候補者の方へ

UNCHAINでは現在、本プラットフォームを活用して業務の全体最適化に挑戦したいエンタープライズ企業(金融・ヘルスケア・製造・BPO等)とのPoCを進めています。関心がある場合は、一度問い合わせをすることが可能です。
また、このビジョンを共に実現する初期メンバー(エンジニア・BizDev)、およびインターンも募集しています。

お問い合わせ先:contact@the-unchain.com

会社概要

白地に黒いシンボルマークと「UNCHAIN」という文字が並んだロゴ画像です。

  • 会社名: UNCHAIN株式会社

  • 代表者: 代表取締役CEO 朴 善優

  • 設立: 2025年7月17日

  • 事業内容: AI業務自動化プラットフォームの開発・販売・導入・保守サービス

  • URL: the-unchain.com