ビジネモデル・デザイナー(R)

私がビジネスモデル・デザイナー(R)になった理由

現在、私(むらた)自身がビジネスモデル・デザイナー(R)としての専用サイトを、別アドレスにて準備中です。

密度の濃い無料コンテンツも数多くご提供させていただきますので、公開を楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。

 

求められている新しい市場価値を創り出せる

 

上記の見出しに記したことが現実的に出来るとしましたら、そそられるでしょうか?

それともピンと来ないでしょうか?

あなた独自のビジネスモデルが創り出せるということです。

または大変そうだなぁ~と夢物語のように思えるでしょうか?

 

市場に求められているのに提供されていない、新しい価値を創り出す…。

それも自分にマッチした型で創り出せていけるのが、ビジネスモデル・デザインの体系化されたスキームです。

明確には講座の中でお伝えしておりますが、戦略レベルで「競合ゼロという新しい価値」をデザインすることにより安定的・継続的な法人関係・人間関係を創り出すのが、ビジネスモデル・デザインと言えます。

ビジネスモデル・デザイナー(R)(商標登録済)とは、「競合をゼロ化する専門家」のことです。

市場が求めているのに競合が提供していない分野を発掘し、小資本で実現可能なビジネスモデルとして、スピーディに設計することを職業とした専門家です。

(同資格は、神田昌典氏が理事を務める日本生涯学習協議会においても監修・認定を受けており、同氏も推奨されています)

以下は、神田昌典氏と、ビジネスモデル・デザイナー(R)開発者である中山史貴(匡)氏との対談動画ですが、この中で神田氏にこのように言われております。

自分の生まれ持った魂の形・人生の形を表現するという観点でビジネスモデルを作り始めると、それが最もうまくいく。しかし、そうするのは、これまでは職人芸に近かった。  そのような中で、こうして7種類22分類のタイプに分けて、あなたはこういう方だから、このビジネスモデルを志向したほうが良いという手法は世界的に見ても例がない!

 

この『競合ゼロ』のビジネスモデルをデザインしていくに伴い、同時に『集客の自動化』も図っていけるものになります。

この『集客の自動化』とは、例えばオートステップメールなどの戦術レベルのことではなく、ビジネスモデル・デザインという”戦略”の上で創り上げられてしまうものです。

これは言ってしまえば集客にあくせくしなくても、ビジネスモデル構築の流れの上で、互恵互利に集客までも自動化できていくように組み立てられるというものです。

 

なぜ、ビジネスモデル・デザイナー(R)になったのか?

 

このページでは、私が、なぜ、ビジネスモデル・デザイナー(R)認定講座に参加して、認定講師になったのか、そのモチベーションについて記します。

 (以下の文中で「BMD」とは「ビジネスモデル・デザイナー」の略称です)。

私は、コチラのプロフィールにもありますように、リアル主義の集客ご支援で魂を込めたサービス展開に注力する活動を続けてきました。

その一方、成長してきて事業拡大を望むようになってきた集客クライアント様に対して、集客面でのサポートだけでは足りない実感が募ってきた時期があります。

そのためには、まず、自社のビジネスモデルのあり方を見直し、新たにデザインし直す必要性があると考えておりました。

新たにデザインをし直すとは、今まで目を止めていなかった、気がついていなかった着眼点も取り入れていくことを含みます。

集客支援だけではなく、もっと今の自分にマッチしたビジネスモデルの構築を具体的・実践的に再現して行えるなら、今後の新しい軸にできると思い願っていました。

それは、いずれも現場レベルで再現性が高く、実証性のあるものである必要があります。

そこで様々な情報を収集して検討しました。

その上で私自身がビジネスモデル・デザイナー(R)になり、クライアント様のビジネスモデルのあり方を見直し、新たにリ・デザインすることで掴めていける可能性が高いのではないか?と、体験講座を受講してみることにしました。

もし私が狙った期待した通りでしたら既存クライアント様だけではなく、ビジネスモデル・デザイナー(R)の肩書きから、新たなご縁にも繋げられるとも考えられました。

さらに弊社では、今までの分野だけではなく、未経験の異業種への進出も進めているため、競合に打ち勝つどころか「競合をゼロ」にするという点に強く惹かれました。

これらのことを具現化したかったというのが、ビジネスモデル・デザイナー(R)認定講座に参加した目的と言えます。

  • ※ 上記の図は旧講座体系を示すものです。現在はより効果的にバージョンアップされております。
  • ※ 以下で講座内容そのものに触れるところは、一部伏せ字にしております。

 

[wp-svg-icons icon=”bookmarks” wrap=”i”] 得られた気付き・発見 前進や成長を実感できたこと

 

まず、参加するまでは…ビジネスモデルの根幹として、アイデアを引き出しまとめていく、ということに魅力や必要性を感じながらも、ビシっとモノにできないままでいました。

アイデアを引き出してまとめていく手法として、一般に様々なフレームワークや発想法があるのは知っていましたし、いくつかは取り組んできましたが、どれもイマイチに感じ、実際の効果やスピードに欠けると感じ、ためいきが出る思いでした。

実は、ビジネスモデル・デザイナー(R)二級基礎講座(体験講座)に参加するまでは、日常業務をこなしながらでも、本当に体得出来るもなのか半信半疑でした。

さらに実際の効果(実績)、再現性やスピードにも長けていることが感じられ、本気で取り入れたくなりました。

ここまで体系化され、再現性にこだわったものがあることに感動すら覚えたものです。

最初に、○○と○○を核として★★することにより、☆☆☆を起こせることも、なるほどと思いました。

□□□□□分析でコア・マーケットを探り、☆☆☆のシートに落とし込み、7種類22分類の型に当てはめていくことで、具体的にスピーディにビジネスアイデアを、いくつも生み出していけることを、事例や豊富なワークを通して気づき実感しました。

 

 

上記で記入した内容を元に、ビジネスモデル図もスピーディにわかりやすくイメージが出来て、創りやすくなると感じました。

△△△△△図で、最初にゴールを示すことで、バックエンドまで導くプロセスで離脱を防止して確率を上げられることも、新たな発見でした。

7種類22分類の型の「◇◇」・「◆◆」分析シートなどで、自分に合った型を見出していき、自分に合ったビジネスモデルを構築していけることは、とても気持ちが楽になりました。

 

同時に、クライアント様にも無理なく勧めやすいと実感しました。

モデル別にアイデアを考えてみることで、様々なビジネスアイデアがスグに生み出していけることもワークで実感できて、実際のビジネスで実行した場合の可能性を強く感じました。

アイデアを入れ物に入れ続けて(私はマインドマップを使っています)いくだけでなく、体系化されていく流れに乗せていくことで、特別な才能を必要とせず形にしていけることに気付きました。

上記に限らず、テキストはじめ教えていただいたことを復習すればするほど、これは起業家として生きていくために使えるものだということを実感しています。

□□□□□分析法からコア・マーケット(*****マーケット)を見出していけるプロセス、市場成熟度の判断などを知ったことも前進でした。

コア・マーケット発掘においても、「自分で考えるのではなく□□□□□結果から探せば良い」ということも、やりさえすれば誰でもできるということでもありますので、とても良い発見でした。

競合ゼロ化の一歩として集客の仕組み化・自動化のための「*********」、この考え方はまさしく発見といえるものでしたし、強力な要素になると思います。

*********の構成の要素に組み込ませられるようにすることを、しっかり設計・構築、実践できれば、たしかに「安定的・継続的に紹介が生まれやすい」と思います。

これは何としてもマスターし尽して、実際の形に実現したいと考えているところです。

 

競合ゼロ化の2として、◎◎◎◎の創り方も発見でした。

今までマーケティング業に携わり、一般的には◎◎◎◎を創るのは一苦労の作業でしたし、忙しいクライアント様に提案できるかと言えば、心苦しいものがありました。

ところが、ビジネスモデル・デザイナー(R)認定講座で学んだテキストや創り方は、とてもスピーディに分かりやすく実行しやすいと実感しました。

そこからセールスレターへ、すぐに適用できるテンプレートがあるのも有り難かったです。

 

次に、特に「□□□□図」は大きく惹かれましたし、ワーク以外でも自分のビジネスで創ってみたり改訂したりしています。

クライエントに本当に喜んでいただける方向で、先のビジョンを構想していきやすいのは前進で、いわば生涯の財産とも言えるほどのことを教えていただいたと感謝しております。

同時に数字に繋げていきやすくするメリットがある、つまり、売上向上やイノベーションへの現実性があるというのは素晴らしいと思いました。

*****の黄金比も知らなかったですし、*****方程式の図を作って計算しやすいのもスピード感があり、このような手順も発見でした。

「講師力」でも話し方が上手いことではないということは、今までの囚われにあった違和感から、その違和感は間違っていなかったんだと気付かされました。

一つ一つシンプルにポイントを付いていて、登りやすい階段を登るようにステップアップしていくことで進んでいける流れは、自社のクライアントさんにも活用できますし、喜ばれると感じました。

それで実際にキャッシュポイントを増やしたり、繰り返しになりますが、*******を創ることで集客の仕組み化・自動化ができる視点は、とても強いことに繋げられると思いました。

さらに、ビジネモデル・デザイナー(R)研究会もあり、日常的なオンライン・コミュニティや、毎月の定例会や定例講義などを通じて、自らを成長させていくことができる体制があることは、とても嬉しく感じております。

 

受講中から生み出せた新規事業

 

2017年、ビジネスモデル・デザイナー(R)になるための受講中の自己ワークより、自社における新規サービスの原型となる起業アイデアを創出できた経験も、私には大きな実感としてあります。

そうして、さらに「内観×外観」を駆使して、一般の方向けメンタルケア・サービスの「真摯な傾聴(話し相手)サービス・ほんわか倶楽部」の創設に至りました。

 

同サービスではテスト運営段階から、毎日のように協力メンバー求人への応募が止まらない状態が続くなど、当初の予想を良い意味で大きく超えるものとなり、ビジネスモデル・デザインのチカラを実感できております。

同時に早くも、傾聴クライアント様が継続して申し込まれる状態が続いておりますが、広告は、ほとんど出しておりません。

とても有り難いことに、真摯な傾聴(話し相手)サービス・ほんわか倶楽部のビジネスモデルが認められて、2017年11月の「ビジネスモデル・デザイナー(R)アワード2017」に対して、主催の中山史貴(匡)氏より、複数回に渡るリクエストを受けて登壇の機会を得てきました。

 

  | 詳細1 | 詳細2 |

同イベントでは130人ほどが来場いただけて、誰もが知る著名人・トップマーケッター神田昌典氏が、一般非公開の基調講演を行なったものです。

この経緯を踏まえて、同期のビジネモデル・デザイナー(R)の勉強会からのリクエストを受けて、『ゼロから半年で!~マッチングモデルの実現5つの” リアル “ステップとは?』のテーマで、熱量たっぷりのシェア講師を務めさせていただいてきました。

2019年には、前述のほんわか倶楽部・新規メンバー募集を一時停止して、新たに応募ご予約までを受け付けていますが、ご希望者は初年度を大きく超えて1,080名余りとなり、現在でも増え続けております。

BMDがなかったら、あの激しくパワーダウンしていた私が新たなシナジービジネスを、たった半年で、自分が思える軌道に乗せられたということは、まず、あり得なくて、うなりながら堂々巡りしていただろうなぁ…と、本当に思います。

 

ビジネモデル・デザイナー(R)認定プロジェクトは、一般社団法人 シェア・ブレイン・ビジネス・スクールが主催団体です。

同団体は、ノーベル平和賞受賞、グラミン銀行創業者であるムハマド・ユヌス氏の社会起業家としての活動推進のためのソーシャル・ビジネスマークをデザインされ、その他、ダライラマ14世、タイ国王等の国家元首、世界的VIPや文化人他、多くの人々のパーソナルマークをデザインしてこられた稲吉紘実教授を、CI戦略コンサルタントとして招いて活動しております。(CI: Corporate Identity)

ビジネモデル・デザイナー(R)認定資格は、内閣総理大臣から認定を受けた公益財団法人 日本生涯学習協議会(累計350万部ベストセラー作家である神田昌典氏が理事)において、監修・認定を受けています。

(日本生涯学習協議会は、「社会的・個人的要求に即応し、国民の負託に応える生涯学習事業を実践すべく」、現在は一般財団法人として活動を続けております)

 

村田敦(むらたつとむ)

  • 本質追求型・密接派クリエイター
  • 合同会社 実践マーケティングセンター 代表社員
  • 真摯な傾聴(癒やしの話し相手)メンタルケア ほんわか倶楽部・運営者
  • 一般財団法人 日本生涯学習協議会 認定ビジネスモデル・デザイナー(R)
  • 一般社団法人 シェア・ブレイン・ビジネス・スクール認定講師